こんにちは。
昨日はほぼ、ブログもツイも見れず><
(ふまたん、嘘の戦争、楽しみだよ!
ケンティ、バレー頑張れ!!
(駆け足の応援で失礼しますw))
通常生活に戻り、今年から家の事は意識して丁寧にやろうと、
ひたすら掃除したり、お料理も丁寧に作ってます(成長)
お正月で食べ過ぎて、夫婦揃って体重計を乗る際に震えてるので(Dは胃も壊した)、
一気にヘルシーメニューに変えたところ、
今朝既にDくんの体調にも良い兆しが!
(痩せる作り置きレシピ、オススメです(何ブログ))
ジャニ事に追われていると、どうしても家事が疎かになってしまうので、
今年は、家の事や、仕事、今年進めていきたい事を、
全て「丁寧に」を目標に頑張りたいと思います。
頑張る!とかやるぞ!とかじゃなくて「丁寧に」。
このワードに落とし込んだら、なんか落ち着いて取り組める気がする(笑)
で、現に昨日ほとんどジャニ活をしてないんですが、
勝利君のホルンをご指導くださった田中大地先生のツイッターで、
勝利君のホルン練習への姿勢や、人間性についてお褒めのお言葉頂いてるのは
しっかりと見ました!
勝利君、昨年コンサートの時期はホルンの練習しながら、撮影しながら、
毎日めまぐるしい日々だったと思う!
そして、そのハルチカの撮影でずっと寄り添うように一緒にいたホルンをお買取。
昨年のソロコンで、ホルンを吹く姿を皆の前で見せてくれて、胸がいっぱいになりました。
そして、今回のアイランドでも。
唯一無二のパフォーマンス
自分だけの魅せ方をちゃんと見つけ始めてる、勝利君。
田中先生が
「勝利君の良さは、顔ももちろん超イケメンだけど、心がイケメンすぎる点」
とおっしゃってくれてました。
そうなんですよ(号泣)
ほんと・・・・そうなんですよ・・・・
私、正直、夜会の時に「顔面人間国宝、顔面人間国宝」と顔面ばかりに世間に知らされたのが「ンンンン!!!!」っという感じで(笑)
だから、いつもこのブログで書くときは
「顔面人間国宝(中身も国宝)」
と注釈入れてます(笑)
田中先生
「勝利くんほど純粋な心と誠実さを持った人間は芸能界でもなかなかいない、と現場のスタッフさんとも話していました」
とおっしゃってくれてます(田中先生・・・・ありがとうございます・・・好き・・(どさくさ自重))
普段から多くのことは語らず、背中で見せてくれる人。
自分よりも、人のことをいつも思ってくれている人。
誰よりも愛に溢れた人。。
そういう人なんです、勝利くんは・・・(重)
ということで、
そろそろ「STAGE」の話してもいいですかね?(前置きが長い)
(はい・・・今日重くなりそうなのでご注意を・・・・)
今週の、少クラで、STAGE初披露となりました。
(なかなか自宅に戻れず、ようやくの確認となりました)
昨年のデビュー記念日にベストアルバムの発売が決まり、
この5人で作詞する「STAGE」が収録されることが決まって。
そしてアルバムが発売されましたが、
実は、私、なんとなく正面からちゃんとは聴けなくて。
11月発売されてすぐ、旅行へ行きましたが、
その時に海を見ながら(何そのシチュエーション)、
何度か聴いただけです。
(しかも、それも心を無にして(重))
本当なら、私みたいな人間が一番この曲について修造ばりに熱くなってそうですよね笑。
でも実はSTAGEについては一度もちゃんとブログには書いたことないんじゃないかな。。(重)
「STAGE」の
「S」は「5」を表していて、
「TAGE」はドイツ語で「日々」という意味。
5人の想いがたくさん詰まった曲。
皆がそれぞれの想いを一つにして、曲にしてくれました。
私ですら、まだきちんと曲を聴けないぐらいだから、
5人はこの歌詞を5人で書いてほしい、と言われた時に、
少し戸惑いもあったのではないかな。
まだきっと、彼らも・・夢を目指す途中だと思うから。
でも、だからこそ、書けた歌詞なのかもしれない。
この歌のことに触れるということは、
あの時期について触れることにもなってしまうから、
書けなかったというのは2割ぐらいあります。
(今の彼らを好きになってくださった方もたくさんいると思うので、
もうあまり過去を振り返るばかりはダメだと思うので)
でも、今回、5人が思いを込めて歌ってくれてる姿を見て・・・
少し、あの時を思い出しながら・・・書いてみようと思います。
(ご気分害されることがあったら申し訳ありません。)
ケンティ。
あの時期、健人がこの体制について、あえて言及をせず、
自身の仕事をもって「Sexy Zone」という看板を世間に知らしめてくれたことには、
感謝の一言しかありません。
健人の主演ドラマ「黒服物語」でSexy Zoneを知ってくれた人もたくさんいました。
その時のシングル「君にHITOMEBORE」は3人で歌ったもので、批判する人もたくさんいた。
でも、この曲を音楽番組で披露するときには
「今回はちょっと大人っぽい曲なので(だから今回は3人で歌ってます)」とさりげなく注釈を入れ、
二人の存在がしっかりとあるのだということを、ケンティなりに示してくれていました。
「Sexy Zoneって、中島健人くんがいるグループだよね!」
グループ名がこんなにも知ってもらえるようになったのは、健人の功績他なりません。
3人体制の間に、しっかりとそのグループ名を守ってくれました。
”今はただ俺たちについてきてほしい”とその背中で見せてくれたから、
ファンも付いていくことができたよ。
風磨くん。
今回、目に涙を溜めて歌っていたね(泣)
今回のSTAGEの歌詞・・・
「最低... 最低...」聞こえた夜
拳握って叩きつけた
風磨くん、あの時期は、本当に悔しかったと思う。
長らく風磨くんの本当の笑顔を見れなかった気がするよ。
でも、その心はいつも私たちファンに寄り添ってくれていたね。
2014年7月に行われた、3人体制になって初めてのSexy Zoneのコンサート。
さいたまスーパーアリーナの客席から見ていて・・・
スポットライトを当ててもらえない二人の姿を、たくさんのジュニアの中から探し出すことがなかなかできず、悔しくて泣いた。
あんなに悲しかったコンサートは、後にも先にもきっとあの1日だけだと思う。
帰ってからも気持ちを消化することはできなくて。
でも、そのあと、神戸でのコンサートレポを見て(私は神戸行ってません)
私の心が少しだけ晴れました。
その時は3人体制について3人が何も口を開かないことに、3人への批判が集まっていたところ・・(それも悲しかった)
そこで風磨くんが「文句があるなら、一人一人、面と向かって俺に言いに来い!」
初めてこの体制についてメンバーが口を開いてくれた瞬間でした。
そして、そのあとに「一人ひとりがセンターを任されるようになりたい」と強く続けてくれました。
多くの人の心のわだかまりを、風磨くん自身が受けようとしてくれた。
「俺だって悔しい」という思いを、ファンに変わって見せてくれたよね。泣。
その後も、雑誌やテレビでは必ず
「うちの松島が本当アホで(笑)」とか「マリウスが〜」とか、
二人の名前を出してくれてた風磨くん。
単独インタビューで「誰がなんと言おうと、Sexy Zoneは5人なんで」とはっきり言ってくれた時には、みんなで涙を流しました。
あえて言葉には出さず、Sexy Zoneという看板を先頭で掲げてグループの名前を守り続けてくれたケンティ。
そして、ファンの心をあえて言葉で代弁し、いつも寄り添ってくれていた風磨くん。
二人のあの時の姿なしには、今のSexy Zoneはなかったと思います。
そして、何より、二人の頑張りも。
聡ちゃん。
体制期間中、聡ちゃんの弱音を聞くことはありませんでした。
でも、体制になってすぐ、一度だけかな・・・ポポロでこんなことを言ってたことがあって、
きっと、聡ちゃん、あそこから「強くなろう」って思ったんだよね。きっと。
前にも書いたけど、、マリウスが聡ちゃんのことをフルーツで表した時の言葉。
「聡ちゃんはメロン。中は柔らかいけど皮が固い。繊細だから、固い皮で自分を守ってるの」
きっと、心の奥底は人には話せないぐらい、繊細な時期を過ごしたと思う。
でも、私たちの前ではそれを見せず、目の前のことに全力で取り組み、
その輝きと成長を見せてくれました。
だから、その頑張りを、1つも逃したくなくて。
こんなに輝いている子がいるんだよ!ということを世間様に伝えたくて、
ここが突如、聡担ブログのようになっていたのも、今では懐かしい思い出です(笑)
(今は聡担さんのブログがたくさん増え、担当様お任せシステムになっております(笑))
聡ちゃん、みんなの心が不安だった時期に、聡ちゃん自身がいつもその笑顔を見せてくれたから、
ずっとついてこられたよ、ありがとう。
マリウス。
聡ちゃんと同じ時のポポロで、マリウスはこんな風に言ってました。
いつも無邪気に天使のような姿を見せてくれていたマリウス。
実は人一倍、あの状況を冷静に見てたんじゃないかって思うのです。
マリウスはとても賢い子。
現に、昨年秋のジョンのロングインタビューでは
「この時期を乗り越えたらいいものが待っていると信じていたし、
実際この時期のすべての活動が、自分を猛スピードで成長させてくれたと思います。
(中略)
仕事があることの幸せにも気づけたし。あれがなかったら、僕、もっとみんなに甘えていたと思う」
実際に、あの期間を経て、一回りもふた回りも成長した(身長もねw)マリウスが、今ここにいるよね(泣)
やはり今になっても、あのすべての施策が、必要だったのかはわからない。
「未だに、衣装一つ、照明ひとつに、慎重になってしまう」という聡マリ担さんの言葉は、深く突き刺さります。
(でも、そのお気持ちは、二人の頑張りを誰よりもしっかりと見てこられた皆様の、素直なお気持ちなので。愛があるからこそのお気持ちですから。)
全てが得策ではなかったのかもしれないけど、
みんなみんな(メンバーもファンも、運営の皆様も(笑))模索した結果、今があるのだと・・・そう思える程度には私も成長しました(笑)
勝利くん。
そんな聡マリの頑張りと、
グループを引っ張ってくれたふまけんの間で「自分には何ができるんのだろう」と深く思い悩んだと思う。
右も左もわからぬまま、ジャニーズに入り、
突然グループのセンターを任され、ただでさえ心の落ち着かなかったであろう最初の数年。
ようやく、グループとしてまとまりが出てきて、ホッとし始めたところで、
突如突きつけられた新体制。
「男never〜」の記者会見で、彼の目に溜まっていたものが涙だったのか、そうではなかったのかは、今でもファンの間で語り継がれている事項ではありますが、、
少なくとも、嬉しい気持ちでは・・なかったのだろうな。。
ここでも幾度となく書いてますが、
あの時期に、急激に痩せた勝利くんの姿は見るに耐えませんでした・・泣
(今思うと、お父さんの事もあり・・・本当に辛い時期だったと思う・・・)
勝利くんなりに、いっぱいいっぱいグループのことについて考えたと思う。
(それはロングインタビューのこと、何度も書いてるので省略しますw)
でも、勝利くん、しばらくは何も発言することができなかったけど、
いつの頃からか、何か自分の中で、決意が固まったのかな。
いろんな場で「Sexy Zoneはこの5人!」「5人でやっていきたい」
メンバーもファンも大事にしたいと思っていたこの「5」という数字に乗せて、
自分の気持ちを表してくれるようになりました。
彼の中で「僕は僕なりに自分の気持ちを表していこう」と思ってくれたのかもしれない。
その気持ちが嬉しかった。
そこからの勝利くんは、本当に嬉しそう。笑顔が戻ったね。
そんな、この5人の気持ちが詰まった曲・・・・
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それが「5TAGE」
この数年で、離れていった人もいるかもしれない。
でも、その反面、再び5人になって、その輝く姿を見て、彼らを好きになってくださった方々もたくさんいる。
そして、再び、彼らの元へ戻ってきてくれた人だって絶対にいるはず。
歌い終わった後、みんなホッとしたお顔。
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ケンティが、さりげなく手で作ってくれた「5」の文字。
デビューできたからといって・・・その姿が「絶対」ではないということを、
ジャニーズのファンになってから、思い知らされました。
今こうやって5人でステージに立たせてもらってることが、決して当たり前ではないということを、深く感じています。
この5人の背中を・・・これから、何年、何十年と守っていくことができますように。
by スカーレット
↓回そうね!その手で、この地球(ほし)を。この5人で。
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